Special

スコアアップのための状況別レッスン

Vol. 06

ロングパットと当たらなくなったドライバーショットの対処法。

  • Posted by SWEEP
  • June 19, 2009 01:53 PM

グリーンに乗ったからといって、まだ安心はできません。カップまでかなり距離のある状況では、3パットの危険性があります。編集部員もロングパットに手こずっていました。2パットにおさめるためには、どうすればいいのでしょう。そして、PRGRスタッフの平野貴子は、ラウンド中に突然ドライバーショットが当たらなくなってしまいました。こんなときはどうしましょう?

ロングパットを2回でカップインさせるポイント

パー4ホールの第3打。いい当たりでしたが、編集部員Mのボールは、やや大きく、グリーン奥のエッジまで転がってしまいました。

池越えのパー3ホール。編集部員MはSWEEPのユーティリティで池をクリア、1オンに成功しました。とはいえ、乗ったところはグリーンの一番手前。ピンは一番奥に立っていました。20メートル以上のロングパットが残ってしまいました。2パットでおさめれば、パーでホールアウトできるところですが...。

ファーストパットは、大きくショート。カップまでの距離の半分ぐらいしか転がりませんでした。次のパットもカップに届かず、結局3パットになりました。

★細内インストラクターのチェック&レッスン
「初心者にありがちなパターンです。ロングパットを2回でおさめるか、3パット、4パットしてしまうかでスコアは大きく違ってきます。2回でおさめるためには、2つの大きなポイントがあります。まず、自分でどこまでの距離を転がすことができるのかを知ることです。そして、もうひとつは技術的なことで、ストローク時の体の使い方を覚えることです」

どこまで転がせるかを知る

「まず、パターでどのくらいの距離まで転がすことができるのか。それに挑戦してみましょう。それがわかれば、ロングパットの距離カンが働くようになります。大きなストロークで強くヒットすることへの不安がなくなるはずです。

大きなストロークでも正確にしっかりヒットさせるには...

できるだけ遠くまで転がそうとすると、通常のスイングのように腰までターンさせがちです。これでは、正確にヒットすることができず、ボールは遠くまで転がっていってくれません。部員Mが大きくショートさせた原因がこれです。


できるだけ遠くまで転がそうとすると、通常のスイングのように腰までターンさせがちです。これでは、正確にヒットすることができず、ボールは遠くまで転がっていってくれません。部員Mが大きくショートさせた原因がこれです。


パッティングでは、どんなに長い距離でも下半身は動かしません。そうすれば、パターヘッドをまっすぐに大きくストロークできるし、強く正確にヒットできるので距離を出せます。この方法で、自分のMAXの距離をつかんでください。

ラウンド中に突然ドライバーショットが当たらなくなったら...

PRGRスタッフ平野の変調です。突然ドライバーショットが当たらなくなりました。フェイスの芯に当たらず、しきりに首をひねっていました。あるんですね。上級者でも、こういうことが。

「私、どうなってしまったのでしょう? 自分では、さっぱりわかりません。こんなときは、どうすればいいのですか?」

★細内インストラクターのチェック&レッスン
「疲労もあるのでしょうが、スイングからメリハリが消えてしまっています。実は、兆候は前のホールからありました。フェアウェイのショットでトップ気味のミスがあったでしょ。原因は同じところにあります」

細内インストラクターが指摘したフェアウェイでのミスショットのときの写真です。同インストラクターは「左腕がローリングしてフェイスが開き、ヘッドはインサイドに入りすぎ。スイングプレーンからはずれてしまっている」と診断していました。ドライバーでも、この症状が現れてきたのです。

ラウンド中のチェック方法


手、腕で上げると、クラブヘッドはインサイドに。そしてフェイスは開いてしまいます。


テイクバックでシャフトが地面と水平になったところでチェックしましょう。このポジションまでは、腕は体のターンによって動くだけで、独自の動きはありません。肩、腕、クラブの関係は、アドレスのままです。このとき、リーディングエッジは前傾したスイング軸と同じ向きになっていればOKです。これなら、ラウンド中でも、自分の目で確かめられますよね。
(おわり)

Page Top