| Vol. 04 | バンカーからグリーンに乗せる。 |
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- Posted by SWEEP
- June 4, 2009 05:39 PM
初心者が苦手にするのがバンカーショットです。今回は一発脱出法とグリーンまで距離のある状況でのミスを防ぐためのポイントです。
大叩きしない一発脱出法
編集部員Mは、バンカーショットを苦手にしています。トップしたり、ザックリしたりで、なかなかグリーンに乗せられないのです。そこまでうまくいっていたのに、バンカーにつかまったところから大叩きが始まってしまう。そんなシーンが見られました。ピンにピタリと寄せる...現段階では、そこまで望んでいません。せめて一回でグリーンに乗せられたら、スコア短縮につながるはず。編集部員Mのバンカーショット、どこがいけないのか。どうすれば1発で脱出できるのか。細内インストラクターの出番です。

★細内インストラクターのチェック&レッスン
「バンカーショットを苦手にするタイプの典型的な症状が見られます。クラブをインサイドにテイクバックしてしまっています。グリーンサイドのバンカーでは、ボールを直接打つのではなく、ソールからボールの手前の砂に打ち込み、砂と一緒にボールを打ち出すのです。これをエクスプロージョンショットといいます。ソールをボールの手前に打ち込む。そのためには、クラブヘッドをアウトサイドに、そして上にテイクバックする必要があります。そうしたテイクバックができれば、ヘッドをドスンと打ち込み、砂を爆発させることでボールは上がってくれます」
レッスン後の部員Mのバンカーショットです。砂を爆発させるエクスプロージョンショット。みごとに一発でグリーンオン!。
グリーンまで距離のあるバンカーでは...
グリーンまで40ヤードと距離のあるバンカーにつかまってしまいました。部員Mは、細内インストラクターに教えられたエクスプロージョンショットを試みましたが、グリーンまでどころか、大きくショートしてボールは、まだ同じバンカーの中にあります。距離のあるバンカーショットは、どうすればいいのでしょう?
細内インストラクターがアドバイスしてくれました。「これだけ距離があると、エクスプロージョンショットでは届きません。ボールを直接ヒットしましょう。芝生の上にあるボールを打つのと同じ感覚で打ってください」
結果は、トップして低いアゴに当たり、やっぱり同じバンカーの中からもう一度打たなければなりませんでした。写真はそのときのものです。

★細内インストラクターのチェック&レッスン
「この状況で、一番大切なことは、ボールを直接ヒットすることです。ヘッドが手前に入るとダフって距離が出ません。きちんとヒットするためにクラブを短くもちましょう。Mさんは、長く持ったためにダフリそうになり、本能的に腕を縮めてしまいました。正しくは、まず、クラブを短く持つこと。そして、もうひとつは心理的な効果もあることなのですが、ソールを思い切って浮かせて構えることです。リーディングエッジがボールの高さの真ん中よりも上にくるように構えましょう。ダフリの不安がなくなり、クリーンヒットしやすくなります」
手にしたクラブはSWEEPのPW。グリップエンドを10センチ近く余らせて短く持ち、ソールを思い切って浮かせた構えからきれいにボールを直接ヒットし、グリーン手前エッジまで飛ばすことができました。難しい状況のバンカーから脱出成功です。(つづく)。




