| Vol. 02 | つま先上がり、つま先下がり斜面からの打ち方。 |
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- Posted by SWEEP
- May 21, 2009 03:53 PM
実際のラウンドとなるとほとんど平坦なライでは打たせてくれません。練習場と同じような足元の状況で打てるのはティーインググラウンドだけだと思っておいた方がよさそうです。斜面からのショットをうまく打つには、それぞれにいくつかの基本があります。それを覚えてください。
つま先上がりのライではグリップエンドをおヘソより高くしてはいけない
軽くストレッチして体をほぐし、ドライビングレンジでボールを打ってから、いざティーインググラウンドへ。ファインショットをイメージし、リラックスしてアドレスに入ります。練習してきたスイングをすればいい...だけのはずなのですが、それが、なかなか難しいことなのです。
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★細内インストラクターのチェック
「まず、クラブを短く持ちましょう。右手の人差し指がシャフトに触れそうになるぐらいグリップエンドを余らせて持ってください。そうすると、棒立ちではなく、少し前傾姿勢をとれるようになります。そして、ここが大切なポイントなのですが、つま先上がりのライでは、アドレスしたときにグリップエンドがおヘソより下を指すように構えてください」


レッスン後の部員Mのアドレス。教えられたとおりにグリップを短く持ち、前傾姿勢も確保。そしてグリップエンドはおヘソより下を指しています。その結果、ダフることなく、しっかりボールをヒット!
この状況では、大振りは避け、コンパクトなスイングで。左に飛びやすいのでああらかじめ右を狙うことも大切なポイントになります。
つま先下がりのライからのショットではヒザの高さをキープする
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★細内インストラクターのチェック
「つま先下がりのライでは、何よりもバランスを保つことが大切です。まず、つま先に必要以上に体重がかかりやすいので、ヒザを十分に曲げて腰を落とし、カカトに体重を感じるように構えましょう。ボールには、かなり近づくことになります。そして、もうひとつ大事なのは、打ち終わるまでアドレスでのヒザの高さを変えないこと。スイング中にヒザが伸びるとクラブヘッドがボールに届かなくなり、トップしたり空振りする結果になります」

最初はトップしていた部員Mだったが、レッスンの後はアドレスのバランスがよくなった。ヒザを十分に曲げて重心を下げ、なおかつカカトに。そして、そのヒザを伸ばさないように意識してスイングしたところ...みごとにフェアウェイへとボールが打ち出されました。ピンチ脱出です。
次回は左足上がりのライ、左足下がりのライからの打ち方です。(つづく)





初心者によく見られるアドレス。グリップエンドいっぱいにクラブを持ち、突っ立った状態で構えようとするためグリップ部分が浮いてグリップエンドが胸のあたりをさすような格好になっています。編集部員Mも、最初は、初心者の典型的な構え方をしていました。
つま先下がりの斜面からのショットは、初心者にとって最も難しい状況のひとつです。足元よりもボールの方が低い位置にあります。そこで、つい長いクラブを持ちたくなりますが、それが最初のミスの原因になります。フルスイングはできません。グリーンに届きそうでも、距離を欲張らず、まずフェアウェイに戻すことを考えてください。